カウンセラー紹介

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  3. 村田 武司 臨床心理士・公認心理師《面接は毎週木曜日》 ①これまでの研究歴:4年制大学において哲学、大学院修士課程において教育学と臨床心理学を専攻しました。 ②現在の研究内容:臨床心理学的な視点のみならず、哲学的視点からも研究を行っています。特に、トラウマ及びPTSD(心的外傷後ストレス障害)に対して、クライエントに負担を掛けない方法を具体的に追求しています。 ③現在の中心的なサービス技術:トラウマ瞑想法(iRest Yoga Nidra)、安眠気功法、哲学カウンセリング、仏教マインドフルネス、BCT(ボディコネクトセラピー)、EMDR等

村田 武司
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村田 武司 臨床心理士・公認心理師《面接は毎週木曜日》 ①これまでの研究歴:4年制大学において哲学、大学院修士課程において教育学と臨床心理学を専攻しました。 ②現在の研究内容:臨床心理学的な視点のみならず、哲学的視点からも研究を行っています。特に、トラウマ及びPTSD(心的外傷後ストレス障害)に対して、クライエントに負担を掛けない方法を具体的に追求しています。 ③現在の中心的なサービス技術:トラウマ瞑想法(iRest Yoga Nidra)、安眠気功法、哲学カウンセリング、仏教マインドフルネス、BCT(ボディコネクトセラピー)、EMDR等

Q1:カウンセラーになったきっかけ 
私は、30年以上に渡って大阪府立の高等学校で「学校教育相談」に携わってきました。「学校教育相談」というのは、生徒やその家族からの相談にのって一緒に悩みを解決して行くというものです。一般的な表現をするとカウンセリングといえるかと思います。
 これらの活動を通して、更に専門性を高める必要を痛感しました。そして、2つの大学院に進み臨床心理士と公認心理士、スピリチュアル・ケア師の資格を取得しました。
Q2:どんな悩みを持った方にカウンセリングを受けてもらいたいか
これまでのカウンセリングの経験から様々な家族問題、トラウマ、人間関係による様々な悩みなどを人は持っていると感じています。これらの問題に直面している人々にカウンセリングを通してより良い生活・人生に出会ってほしいと思っています。
Q3:カウンセリングを受けたクライアントにどのようになってもらいたいか
カウンセリングは精神科医療、心療内科医療のように薬物を用いることはありません。これらを用いないで心身ともに健康になってほしいと思っています。そして、自分自身の生活と人生を生きていく力を持ってほしいと思っています。
Q4:どんな年齢の人が多いか
小学生、中学生、高校生、成人、壮年者、老年者など様々な年齢の人とカウンセリングをした経験があります。
Q5:性別は?女性と男性割合は?
男性、女性ともカウンセリングをした経験がありますが、どちらかというと男性のほうが多いかもしれません。
Q6:どんな悩みが多いか?(職場の問題、子育て問題、夫婦関係、自身の容姿など)
家族・夫婦の問題、仕事の問題、人間関係の問題、個人の問題、生きること・死ぬことの問題、トラウマ解消の問題など多岐にわたっています。
Q7:一番多い悩みは何ですか?
様々なとらえ方があると思いますが、心の傷(トラウマ)を解消するという意味では、トラウマの悩みが多いように思います。
Q8:カウンセリング終了後、クライアントはどうなりましたか?
相談に来られた方(クライエント)は、問題の解決・解消とともにご自分の生活・人生を生きる方向性を見つけられて、生活されるようになりました。